中古車購入 トラブル事例集 | 中古車を安心して購入する賢い方法

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中古車購入 トラブル事例集

諸費用・支払い編

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◆トラブル事例 1

BMWを車検、ガラスコーティーング、自賠責2年、保証サービス、車内清掃などで車両本体価格+70万円で購入しました。

私は車に疎いのですがどうでしょうか。

◆ワンポイントアドバイス

諸費用の合計が、70万円というのは、保証やガラスコーティング込みだとしても完全にボッタクリです。

私が、中古車検索サイトの無料見積でBMWを適当に5台選んで見積もってもらったところ、一番安い販売店で諸費用が10万円台、一番高いところでも26万円でした。

ということは、ガラスコーティングと保証サービスで50万円弱ということです。あり得ません。あなたは、ガラスコーティングと保証サービスに入らなければ、車両本体価格+24万円前後で購入できたはずです。

もし、事前に中古車検索サイトで同車種、同年式の車の無料見積りを5台~10台ほどやっていれば、所費用が70万円なんてボッタクリ店だとすぐに判断できたでしょう。

欲しい車が見つかったら、他の複数の販売店で同じ車種の車の見積りをとって比較することを忘れずに行いましょう。

→ BMWの概算見積りはこちら

◆トラブル事例 2

車自体が気に入ったので、諸費用が高めだと思いつつも契約しました。ただ、有料の保証が4万円で3ケ月だけだと物足りない気がします。せめて半年~1年は付けてほしいと思いました。

◆ワンポイントアドバイス

有料の保証を4万円も支払って3ケ月なんて絶対にあり得ません。ボッタクリ店です。あなたは完全に素人扱いされてしまったようです。

これも中古車検索サイトの無料見積りで、5台~10台程度無料見積りを依頼し、有料の保証の有無、期間そして費用を教えてくださいと備考欄に書いておけば、 概算購入費用と有料の保証について事前に知っておくことは簡単にできたはずです。

そうすれば、有料保証3ケ月で4万円というのが、いかにあり得ないくらい高い額なのかわかったはずです。普通4万円支払えば2年は保証が付くはずです。

◆トラブル事例 3

中古車検索サイトで無料見積りをしてもらったところ、安かったので遠方だったのだけれども頑張って実車を見に行き正確な見積りを出してもらいました。

すると概算の見積りよりも8万円も高くなっていました。遠方から来たので仕方なく契約したが、今でも納得できずにいます。

◆ワンポイントアドバイス

中古車検索サイトの無料見積りでは、細かい明細を出してくれる業者は多くありません。そこで見積り依頼をする時には、備考欄にでも「できるだけ内訳を細かく教えてください」と書いておくとよいでしょう。

そうすれば、実際の見積書とどこが違うのかすぐにわかり交渉の余地が出てきます。ただ、遠方からわざわざきたのだからというあなたの気持ちが、契約してしまったようなものです。

もし自宅のすぐ近くだったら契約せずに嫌な思いもしなかったのではないでしょうか。中古車検索サイトを使っての中古車探しは、まず自分の住んでいる県内で検索を続けるようにすると良いでしょう。

たったこれだけでも様々なトラブルに巻き込まれることからあなたを守ってくれるはずです。

◆トラブル事例 4

ホンダ オデッセイ ホンダオデッセイの購入を決めましたが、実際に契約書を見ると車両本体価格+50万円(諸費用合計)になっていました。

当初の概算見積りではもっと安かったのですが、勝手にオプションとか保証とかを付けられていました。

◆ワンポイントアドバイス

諸費用が50万円とは異常に高過ぎます。よほどあなたがその車を気に入ったそぶりを見せたのでしょう。「オプションを付けないなら売らないくらいの勢いで押しても買うだろう」と思われたようですね。

通常の諸費用だったら恐らく20万円から高くても25万円です。25万円から30万円のオプションを付けるなら、初めから付いている車を買ったほうが安上がりでしょう。

半ばボッタクられたと言ってもいいくらいです。自分の気に入った車が見つかるとどうしても立場が弱くなってしまいます。

中古車検索サイトを見ていればわかりますが、どんどん新しい車がサイトにはアップされています。毎日約1万台の車が入れ替わっているのです。

あなたの条件にぴったりの車も意外とすぐに見つかるはずです。そう考えられるようになれば、販売店の理不尽な対応にも対等に交渉することができるようになります。気持ちで負けないことが大切です。

中古車購入トラブル事例イラスト

◆トラブル事例 5

実車を見て気に入ったので、購入することに決め、手付金として後日半額を振り込むことになりました。

車庫の書類も出来上がったので送付したと電話すると、残りのお金も○日までに振り込むように言われました。

全額振り込まれなければ、手続きを進められないとまで言われたので仕方なく全額振込みましたが、納車まで不安でした。

◆ワンポイントアドバイス

現金で支払う場合は、手付金、中間金そして最後に残金を清算するというのが普通です。

私も現金で中古車を購入したことがありますが、その時は手付金1万円、中間金10万円そして納車時に残金を支払うというかたちにしました。

これは、契約前(はんこを押す前)に当然決めておくべきことで、契約書にも明記してもらいました。

中間金というのは、車の登録に掛かる税金や自賠責保険料等がまかなえれば十分なはずなのでちょっと上乗せしてこの金額を私の方から提示しました。

そうでなければ販売店の言う金額にされてしまうからです。

そうすれば、納車時のチェックで車に不備があれば、残金を支払わずに「きちんと約束通り修理してから持って来い」と言えるからです。

現金で支払う場合は、納車前に全額を支払う必要など全くありません。契約前にきちんと話し合い、契約書に明記してもらいましょう。