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概算見積り(ホンダフィット)

ホンダフィットを7台、無料見積り依頼をしてみました

ホンダフィット 今回はディーラー系の中古車販売店を3つ、一般の中古車販売店を4つ見積り依頼してみました。

また、車検残がある車を3台、車検のない車を4台選んで見積りをとったので、その違いも確認してみます。

◆ ホンダフィット 無料概算見積りの回答

販売店名 車両本体価格 非課税諸費用分 課税諸費用分 総支払額
販売店A \596,000 \ \ \780,750
販売店B \680,000 \ \ \780,000
販売店C \680,000 \38,200 \89,950 \808,150
販売店D \545,000 \ \176,000 \721,000
販売店E \672,000 \64,650 \78,725 \815,375
販売店F \635,000 \15,400 \72,900 \723,300
販売店G \550,000 \67,750 \45,590 \663,340

基本情報

  1. メーカー:ホンダ
  2. 車種:フィット
  3. 排気量:1,300cc
  4. 車両重量:1,020kg
  5. 見積り依頼日:2012年9月28日
  6. 参考:諸費用計算書(1,000~1,500cc)

今回見積り依頼したのは、9月下旬なので、10月登録として見積書を分析します。私が作成した諸費用計算書の10月の欄を見ると、諸費用の合計が179,650円になっています。

この額は、車検が切れている車で有料保証の費用を含んでいません。そのため、車検が残っている車の場合には、その分安くなることを考慮に入れるべきですし、有料の保証に加入する場合には、その分プラスする必要があります。

解説

◆ 販売店A

諸費用合計:¥184,750

コンパクトカー中心に販売しているお店で、しっかりした整備工場はもっていないようです。見積りの回答は、車両本体価格と総額しか記載されておらず、当然見積書の添付もありませんでした。

そのため、税金関係と販売店手数料の区別がつきません。メールでは、この総額で間違いなく購入可能と言っていましたが、内容は整備なしの現状販売でした。

整備してもらって、保証に加入すると恐らく10万近く高くなると思われます。この諸費用の額は決して高いわけではないのすが、整備なしを考えるともう少し安くてもよい気がします。

ただ、実車チェックに自信があって少しでも安く買いたいという方は、整備なし、保証なしの現状販売で安く購入するには良いお店でしょう。

◆ 販売店B

諸費用合計:¥100,000

車検残あり。回答のメール内容がとても簡略すぎて不親切に感じました。車検が残っているので、税金関係は、恐らくリサイクル関係と変更登録関係で3万円前後、残り7万円前後が課税分諸費用ということになりそうです。

ただ、諸費用の合計が10万円ぴったりなのが適当さが伝わってきます。さらに、有料保証が、3ケ月で29,400円、1年で50,400円というのは高過ぎます。

1年で29,400円、2年で50,400円でも私は悩むと思います。どんなく車が気に入っても私ならこの保証には加入したくないので別の販売店をあたります。

◆ 販売店C

諸費用合計:¥128,150

ホンダフィット 車検残あり。
車検が残っているため、税金関係が安くなっており、課税分諸費用の額の妥当な金額です。

ただ、回答のメールを見ると内訳が詳しく書いてあるのは良心的なのですが、税金関係で自動車税と自賠責保険の未経過分を請求していました。

また、ナンバーが登録されているのに、登録費用として34,650円も請求しているのはちょっと納得がいきません。

◆ 販売店D

諸費用合計:¥176,000

回答のメールが、車両本体価格と諸費用の合計そして総額だけだったので、諸費用の内訳がわかりませんでした。ただし、諸費用の合計としては妥当な金額です。

ただ、上記見積りとは別に整備と保証があるようで、整備に関しては、【ブロンズ】【シルバー】【ゴールド】【プラチナ】と4種類から選べるかたちになっているようです。

つまり上記見積りだと現状販売となり、納車後故障しても保証に加入していない限り、一切対応してもらえない可能性があります。

そのため、現状販売で購入するには”妥当”な諸費用で、整備と保証に加入した場合にはかなり高くなり、妥当とは言えなくなります。

◆ 販売店E(ディーラー系)

諸費用合計:¥143,375

ディーラー系の販売店のためか、回答のメールには、詳しい見積書が貼付されており、それを印刷してチェックしてみると、全ての項目が妥当な項目でした。

また、内訳の各項目の金額も不当に高額なものは一切なくとても信頼できそうな見積書の内容でした。また、ディーラー系ならではの、「12ケ月保証(距離無制限)」が無料で付いてくるのが一番のセールスポイントです。

一般の中古車販売店で有料保証に加入すると1年で3万~6万円程度は覚悟しなければなりません。それを考えるとディーラー系の中古車販売店で車を見つけたほうがずっと安心で安上がりだといえます。

◆ 販売店F(ディーラー系)

諸費用合計:¥88,300

車検残あり。
車検が約1年残っているため、非課税分諸費用(税金関係)が安くなっています。また、課税分諸費用(販売店手数料)も7万円台と安く抑えられています。

さらには、ディーラー系の中古車販売店なので、12ケ月(距離無制限)の保証が無料で付いてきます。さらに1年の有料保証を付けたとしても一般の販売店の有料保証よりずっと安いはずです。

◆ 販売店G(ディーラー系)

諸費用合計:¥113,340

ここもディーラー系の中古車販売店なので諸費用はとても安くなっています。さらに他社のディーラーなので販売店諸費用もとても安くなっておりお買い得です。

保証も1年のディーラー保証(距離無制限)が付いています。販売店で実車をチェックして問題がなければとてもお買得な車といえます。

まとめ

今回は、7件の見積書を検証してみましたが、法外な諸費用を請求している販売店はありませんでした。また、1,300ccクラスのコンパクトカーの諸費用の合計は、16万円~20万円が妥当な金額といえるでしょう。

そのため、このクラスの中古車を購入する場合には、

車両本体価格 + 諸費用の合計(16~20万円) = 中古車購入費用総額

と覚えておくと良いでしょう。もし、諸費用の額が30万円を超えるようなら、ボッタクリと判断し、すぐにそのお店から帰るようにしてください。

さらに、今回はディーラー系の中古車販売店に注目してみました。販売店E、F、Gの諸費用はいづれも妥当な金額でした。

ディーラー系販売店について考える男性のイラスト さらに特筆すべきは、保証です。今回のディーラー系中古車販売店3社はいづれも1年間(距離無制限)の無料保証がついている点です。

さらにもう1年追加しても一般の中古車販売店の有料保証よりも格段に安いということは覚えておく価値はあります。

つまり、もし車両本体価格が同じ金額なら、ディーラー系の中古車販売店で購入したほうがずっと安心で安上がりだということは間違いありません。

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