見解の相違(思い込み)によるトラブル | 中古車を安心して購入する賢い方法

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見解の相違(思い込み)によるトラブル

売る側と買う側では見解は正反対

心理学で”投影”という言葉があります。これは、自分が思っているのだからみんなもそう思っているだろうと思い込んでしまう人間の心の動きをいいます。

あなたの正面にいる人が黙ってすわっていたとします。その人が今何を思っているかなんて誰にもわかりません。しかし多くの人はそのことを忘れてしまいます。

トラブル事例でもあるようにETC車載器の設置場所を具体的に話し合って決めていなかった場合、あなたは「普通ここに付けるだろう」と思うかもしれませんが、殆どの場合それは実現しません。

同じ顔の人間がめったにいないのと同じように、あなたの考えにぴったり合う人などめったにいないことを理解しておく必要があります。

カーナビの設置場所でのトラブル これが、カーナビの液晶画面の設置場所だったらもっと問題になるでしょう。

ダッシュボードの上で5cm右に寄るか左に寄るかで全然使い勝手は違ってきます。

販売店の店員がみんなここに付けてますと言われたってあなたの思っていた場所から数センチずれていただけでやはり納得はできなくなるはずです。

このようなトラブルは、店員もあなたもお互いが「相手もきっとこう思っているだろう」という”投影”によって確認を怠った結果なのです。

見解の相違を防ぐには

見解の相違を防ぐには、とにかくお互いが口に出して確認することです。カーナビの画面はここに付ける、ETC車載器はここに付ける等とにかく確認することです。

また、愛想のいい店員なので信頼できそうなんていう思い込みも痛い思いをします。販売店側は少しでも利益をあげようと相手を油断させようとしている場合もあります。

あなたがこの店は信頼できるという思い込みで見積書の内容をよく見ずに契約してしまうと、かなり金額を盛られた内容になっていても手遅れです。

見解の相違(思い込み)にも注意しましょう。

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