口約束によるトラブル | 中古車を安心して購入する賢い方法

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口約束によるトラブル

トラブルの種類

口約束によるトラブルの原因は、大きく分けて3つあります。

  1. 言った言わないのトラブル
  2. 口約束の内容の確認を怠ったことによるトラブル
  3. 販売店側がはじめからお客を騙すつもりで言った口約束

いづれも納車後に発生するトラブルなので、とても後味が悪いものになってしまいます。これでは、納車後の楽しいはずのカーライフが一転し、怒りしか残りません。

そうならないためには、トラブル事例を事前によく読み、「こんなトラブルが実際にあるんだ」と知っておくことが大切です。

言った言わないのトラブルを回避するには

このトラブルの原因は、殆どの場合販売店側の落ち度なのですが、実際に被害を被るのは購入者側です。原因としては、

  1. 口約束はあとでしらばっくれれば大丈夫と店員が思っている
  2. できると思っていたサービスが店長の判断で却下され、仕方なくしらばっくれる
  3. 口約束によるトラブル1日大勢の接客をして本当に覚えてない

等があります。
いづれにせよ、納車後に言った言わないで揉めてもつまらないので、契約段階でこのようなトラブルの芽を摘んでおくことが大切です。

方法は簡単です。契約書に明記してもらうのです。口約束は実車のチェック時が殆どです。

実車のチェックが終わりお店のテーブルに座って契約書の内容を確認する時に、必ずもう一度お互いに口約束の内容を確認し、契約書の備考欄にでもその内容を明記してもらいます。

これだけで、言った言わないのトラブルは完全に防げます。ここで店員が、契約書に明記することを嫌がるようであれば、絶対にそんな販売店からは購入してはいけません。

「どうしても欲しい車だったから・・・」なんていうのは理由になりません。中古車検索サイトには毎日のように新しい車が掲載されています。あなたの”どうしても欲しい車”もまたすぐに掲載されるはずです。

焦りは禁物です。すぐにその店から立ち去る勇気が言った言わないのトラブルからあなたを守ってくれるのです。

口約束の内容の確認を怠ったことによるトラブル

「カーナビをサービスで付けます。」というので契約したら、中古の見た目も悪いカーナビを付けられたというトラブルはとても多くあります。中古でなくても3流メーカーの使いにくいものだったという場合が殆どです。

原因は、”カーナビをサービスで付けます”という言葉に、店員がイメージしていたカーナビと購入者がイメージしていたカーナビに差があるためです。

口約束によるトラブル

このトラブルを防ぐためには、あなたが自分の都合のいいようなイメージを勝手に持たないということです。「○○をサービスで付けます。」と言われたら必ず具体的に見せてもらいましょう。

「今はここにはない。」なんて言い出したら黄色信号です。私ならどうしても欲しい車でも、別の店に行きます。とにかく思い込みはトラブルの原因だとしっかり認識しておくことです。

ただし、全ての販売店とお客さんのイメージがこれだけずれているということではありません。中には、殆どずれがなかったり、お客さんのイメージ以上のサービスをしてくれる販売店もたくさんあります。

調子の良さそうな店員のセールストークに注意

口約束でトラブルになるのは、店員一個人の問題というよりも、販売店の体質が原因です。新人は店長や先輩のセールストークを見て学んできたのです。

このような販売店は、特に遠隔地からわざわざ実車を見に来たようなお客には、特に適当なことばかり言うものです。

「~を無料で付けます」、「~は納車までに交換しておきます」、「完璧に整備して納車します」などと軽々しく言ってきますが、先ず守られることはありません。

遠隔地購入の場合は、殆どの場合電話でしかクレームを言ってこないからです。 その電話を販売店ぐるみで「担当者不在」とか、「折り返し電話します」といってのらりくらり対応しているうちにお客が諦めてしまうのを待っているのです。

このように特に遠隔地購入の場合、口約束がトラブルの原因になることが多いので注意しましょう。必ず契約書の備考欄に明記してもらいます。

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