故障に関するトラブル | 中古車を安心して購入する賢い方法

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故障に関するトラブル

一番悲しくなる”トラブル”は故障

待ちに待った納車の日。頭の中は週末のドライブのことや、車のアクセサリー購入のことでいっぱいです。

ところがいざ納車された車を見てみると、洗車はいいかげんで、車内の清掃は絶対に何もやっていないとわかるひどさ。

中古車の故障に関するトラブル そして嫌な予感は数日後に的中することに・・・。

週末のドライブに出発しようとエンジンのキーをまわしてみると「うん」とも「すん」ともいいません。

こんな経験をさせられたら、悲しくなってしまいますよね。

でも本当にあるんです。それどころか、販売店に電話してみると、「持ってきてくれたら見てみます。」なんていうまるで他人事の対応。

”悲しみが怒りに変わる瞬間”です。その後何度もクレームの電話を入れても、のらりくらりで全く誠実さのない対応しかしてもらえません。結局こちらが泣き寝入りすることになります。

泣き寝入りの原因

この事例のポイントは、

  1. すぐに故障するような車を見抜けなかったこと
  2. 不誠実な対応を平気でするような販売店を見抜けなかったこと

の2点です。

1.の「すぐに故障するような車を見抜けなかった」のは、きちんと時間をかけて実車のチェックを行わなかったり、試乗できるのにしなかった場合がほとんどです。

車検切れなどの場合には、一般道で試乗することはできませんが、中古車展示場の敷地内では可能なはずです。それも断わられるような場合には、無料保証の確認をします。

”1年間走行距離無制限の無料保証”が付いているのであれば、試乗しなくてもある程度は安心できますが、それ以外では私なら買いません。

2.の「不誠実な対応を平気でするような販売店を見抜けなかった」のは、販売店の店員のセールストークに飲まれてしまったからです。あくまでお客様は自分なのです。

自分のペースで展示車を見て、自分のペースで話しを進めていくのが当たり前なのです。それを実車のチェックはそこそこに、事務所に誘導して契約の話しを進めようとする販売店はダメです。

では、なぜ自分のペースで話を進められないのでしょうか。それは、相手がプロだからです。店員は、会話の中でお客さんがその車をどの程度気に入っているかを見ているのです。

「このお客は相当この車を気に入ってるな」と判断したら、あとはマニュアル通りに「この車は人気があるからすぐ売れちゃいますよ。」とか「実は他にも問い合わせの電話があって、待ってもらってるんです。」って言ってきます。

すると気に入っているあなたは、今日を逃したら売れちゃうんだと感じ、実車のチェックもそこそこに購入の約束をしてしまうのです。

対策は

すぐに故障するような車を買わされないためにも、不誠実な対応を平気でするような販売店を見抜くためにも、”実車のチェックを十分に時間をかけて行う”ことです。

中古車購入トラブル予防対策 実車のチェックを十分に行えば、故障する可能性のありそうな車を買わされることはなくなりますし、店員の本当の姿が次第に見えてきます。

ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプなどは店員に運転席で操作してもらい、自分は外でチェックします。またウォッシャー液が出るかどうかのチェックもお願いしてみましょう。

ウォッシャー液がカラだと言われたら、水の補充をお願いしてみます。これは正常に作動するかをチェックするためでもあるのですが、一番の目的は、店員の反応を見るためです。

ここで嫌な顔をしたり、言い訳をして断るような販売店だったら絶対に購入してはいけません。故障時の対応は火を見るより明らかです。

また、試乗を断られた場合には、敷地内を店員が運転して動かしてもらうことをおすすめします。店員は敷地内の車の移動は日常行うのですからできないはずはありません。

このようなお願いに対してあからさまに嫌な顔をするような販売店では、納車後の誠実な対応は絶対に期待できません。このように自分のペースで実車チェックや商談を進めていくことが大切です。

実際のトラブル事例を見てみよう

前述のトラブル事例を見ておわかりの通り、これらのトラブルは中古車を購入しようとする限り、誰にでも降りかかってくる可能性を秘めています。

ただ、本当に巻き込まれて後悔してしまう人と、うまくかわせる人がいるだけなのです。あなたがどちら側の人になるかはあなた次第です。運ではありません。

トラブル事例を一例でも多く読んだ人は、それだけトラブルの種をうまくかわせるようになっています。トラブル事例を自分に当てはめてイメージしながらぜひ読んでみてください。

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