中古車購入費用とは | 中古車を安心して購入する賢い方法

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中古車購入に必要な費用とは(税金・保険)

税金・保険関係

この税金・保険関係は、見積書では「預かり法定費用」とか「非課税分諸費用」と書かれていることもあります。

もともと自動車税などの税金関係なのでその税金にさらに消費税を掛けることはできないので「非課税分諸費用」と呼ばれています。

前述の通り、この非課税分諸費用には、

  1. 自動車税自動車税、自動車重量税他
  2. 自動車取得税(注1)
  3. 自動車重量税
  4. 自賠責保険料
  5. 消費税
  6. 印紙代
  7. リサイクル費用

があります。では、これらの各項目ごとにポイントをみていきましょう。

自動車税

自動車税は、4月1日現在の車の所有者に対して課税される税金で、学校や会社と同じように4月1日から翌年3月末までを1年としています。

自動車税

ただし、年度の途中に中古車を購入した場合には、登録日の翌月分から翌年3月分までの自動車税を購入時に支払います。

また、自動車税は、エンジンの大きさ(排気量)で税額が変わってきます。排気量が大きい車ほど税額が高く、小さい車ほど安くなっています。

◆ ポイント ◆

  1. 登録月の翌月分から翌年3月までの税金を購入時に支払う
  2. エンジンの大きさが大きくなればなるほど税額が高くなる

自動車取得税

自動車取得税とは、自動車を購入した時のみかかる税金で、自動車税のように毎年支払わなければならないというものではありません。

また、かなり年数の経過した中古車にはこの税金は掛からないという特徴のある税金です。ある程度乗り潰された中古車にたくさんの税金をかけたら可愛そうですよね。

自動車取得税 では、いったい何年くらい経過した車が自動車取得税がかからなくなるのでしょう。

それは、新車時の車両価格で変わってくるのです。

例えば、新車時の車両価格(オプション等装着後)が130万円前後の車の場合、2年半経過すれば自動車取得税は0円になります。

つまり、今が平成24年の10月だとすると、平成22年3月以前に初度登録された中古車を購入する場合には、自動車取得税は0円になるはずです。

もし初度登録から2年の車を中古車として購入した場合には、自動車取得税は約2万4千円掛かってしまいます。この差はとても大きいですよね。

詳しいことは後述しますが、車両価格が380万円以下の中古車を購入する場合、初度登録から5年以上経過していればこの自動車取得税は0円になります。

中古車検索サイトで登録年を見て5年以上経過(380万円以下の場合)していれば、この自動車取得税は0円になるということを覚えておきましょう。

無料見積りをしたら必ず自動車取得税が0円か確認することも大切です。

自動車重量税

自動車重量税は、車の重量に応じて課税される税金で、新車登録時や車検時及び車検の切れている中古車を購入する時にその期間に応じて課税されます。

但し、平成24年度税制改正により、平成24年5月1日から自動車の重量だけでなく、初度登録からの経過年数によって税額が変わるようになりました。

実際の自動車重量税の金額は以下の一覧表の通りです。

□ 自動車重量税一覧表 □
車両重量 エコカー減免なし
エコカー エコカー以外
(13年以下)
エコカー以外
(13年超過)
~0.5t以下 5,000円 8,200円 10,000円
~1.0t以下 10,000円 16,400円 20,000円
~1.5t以下 15,000円 24,600円 30,000円
~2.0t以下 20,000円 32,800円 40,000円
~2.5t以下 25,000円 41,000円 50,000円
~3.0t以下 30,000円 49,200円 60,000円

中古車検索サイトを見ると、今では初度登録から13年以上経過している車はあまりありませんし、それだけ古い車を購入する人も少ないでしょう。

そのため殆どの方は、「エコカー以外(13年以下)」の欄に該当するはずです。例えば、車両重量が980kgの日産マーチを購入した場合、自動車重量税(2年分)は、16,400円になります。

この額を購入時に自動車重量税として支払います。